追いLINEの文面は、「何の返事がほしいか」から選ぶと、伝える内容を絞れます。 たとえば、会う約束はあるけれど時刻が未定なら、「土曜の待ち合わせ、何時にしようか」と尋ねられます。「どうして返事がないの?」という問いを足さなくても、用件は伝えられます。

ここでいう追いLINEは、先に送ったメッセージへの返事を待っている間に、追加で送る連絡です。お礼で終わった会話に新しい感想を送る場合は、前の返事を催促しているわけではありません。まず、最後のやり取りがどちらかを見てみましょう。

以下は、送る用件が決まっている人向けの例文です。日付や期限は例の設定なので、自分の実際の予定に置き換えてください。

まだ送るか迷っている場合は、追いLINEを送るか、残っている用件から考える記事で、訂正が必要なのか、同じ確認を重ねようとしているのかを整理できます。

相手から連絡をやめてほしいと言われている場合は、ここにある例文を使って送り直さず、その希望を尊重してください。ブロックされている場合も、別のアカウントやSNS、知人を通じて返事を求めないでください。

送る用件から例文を選ぶ
今の用件伝えること
誘いが未回答一緒に行くかを確認する
会う約束は決まった未定の時刻や場所を相談する
間違い・変更がある訂正や行けない事情を伝える
新しく話したいことができた前の話題への感想から再開する
デートのお礼をまだ伝えていない実際に楽しかったことを伝える
忙しいと本人から聞いているねぎらいと必要な確認を分ける
未確定の予定を空け続けたくない今回は見送ると決めたことを伝える

追いLINEの例文|誘いへの返事を確認したいとき

「今度、展示を見に行かない?」と誘い、まだ行くかどうかの返事がない。会うことが決まった前提で、待ち合わせの時刻へ進まず、一緒に行けそうかを尋ねます。

「この前誘った日曜の展示、一緒に行くのはどうかな。行けそうか教えてもらえる?」

予約の締切など、実際に決める期限がある場合は、その事情も添えられます。

「私は金曜にチケットを予約したいので、それまでに参加できそうか分かるとうれしいです」

これは、まだその確認をしていない場合の言い方です。同じ質問をすでに何度も送っているなら、期限を新しく作って答えを引き出す文にせず、後の「未確定の予定を空け続けたくないとき」を参考にしてください。

「断るなら早く言って」「もう私と会いたくないの?」と好意の答えまで重ねるより、今回の誘いに参加するかを聞く形です。行かないという返事も、その誘いへの答えとして受け取ります。

会う約束があるときの追いLINE|時間・場所を確認

二人で食事をすることは決まっている。ただ、何時に会うかの返事がまだ。その場合は、決まっている部分と相談したい部分を一緒に書けます。

「土曜の食事、待ち合わせは何時にしようか。私は18時以降なら大丈夫です」

店へ返事をする必要があるなら、「お店には明日までに時間を伝えたいです」と、実際の事情を続けられます。

気を使って「いつでもいいよ」「急ぎじゃないよ」と書いてしまうと、自分に都合や期限があることは伝わりません。やわらかくするために、必要な情報まで消さなくてよいのです。

誘いへの答えがまだなら、時刻の前に参加するかを確認します。

送った内容に間違いや変更があったとき

訂正と、変更の相談は別

出口を間違えた

西口ではなく東口でした

18時に着けなくなった

19時への変更はどうかな?

行けないことは伝える。新しい時刻は二人で決める

「追加するとしつこいかも」と気になっても、待ち合わせ場所の誤りなど、相手に伝える必要がある訂正はあります。何を直したかが分かる文にします。

「さっき待ち合わせを西口と書いたけれど、話していたカフェは東口でした。出口を間違えて送ってごめんね」

約束した時刻に行けなくなったら、その変更は相手に伝えます。行けなくなったことを知らせるのに、相手の許可を待つ必要はありません。そのうえで、代わりにいつ会えるかは、二人の都合を相談して決めます。

「土曜は仕事が延びることになって、18時には着けなくなりました。19時に変更するのはどうかな?」

この文では、18時に行けないことを伝えたうえで、19時という候補を出しています。返事が来るまでは新しい待ち合わせ時刻は未定です。自分が行ける時刻だけでなく、相手の都合も確かめて決めます。

終わったLINEの会話を、また始めたいとき

前のやり取りはお礼で終わった。今日は話したいことができた。そんな場合は、返信が途切れた理由を尋ねるより、新しく伝えたい話から始められます。

「この前すすめてくれた映画、観たよ。最後の場面がよくて、教えてもらえてうれしかった」

実際に観て、感想を伝えたい場合の例です。質問を付けなくても、映画を楽しめたことや感想は伝わります。もっと話したいなら、「あの場面、どう思った?」と自分が聞きたい部分を添える方法もあります。

相手が忙しいと話していないのに、「忙しそうだから返信は大丈夫」と理由を補う必要はありません。返事がなかった理由を想像するより、今の感想を伝えたいかどうかで選べます。

「送れる話題を作らなきゃ」と探しているなら、今日は再開させずにいても大丈夫です。話題を用意し続けることが、相手を好きでいる条件ではありません。

会話を再開できた後の返し方も知りたいなら、会話が続かないLINEの特徴と例文10選で、相手の返事から話を続ける例を選べます。質問を用意し続ける以外の形もあります。

デート後のお礼をまだ伝えていないとき

会った後にお礼をまだ伝えておらず、自分も楽しかったことを話したいなら、印象に残った場面を一つ添えられます。

「今日はありがとう。帰り道に本の話ができて楽しかった。また話せたらうれしいです」

本の話をした、また話したい、という部分は、自分に合う内容に変えます。次の誘いをしたいなら、お礼とは別に「また一緒に出かけたいんだけど、どうかな」と希望を尋ねることもできます。ただ、すでに同じ誘いを送って返事を待っているなら、お礼をきっかけにもう一度重ねる必要はありません。

忙しいと本人から聞いている相手をねぎらいたいとき

相手が仕事の締切について話していて、そのことをねぎらいたい場合は、聞いた事情から一言を選べます。

「今週が締切なんだね。毎日お疲れさま。落ち着いたら、また話したいな」

今すぐ決めたい用件がなく、落ち着いてから話したい場合の例です。予約の確認が必要なのに「いつでも大丈夫」と書いて、自分の期限を消す必要はありません。必要な確認があるなら、先ほどの予定の例文を使います。

単に返事がないだけなら、忙しい、体調が悪いなどの事情をこちらで補わなくてかまいません。「大丈夫?」を何度も送って近況の報告を求めるより、伝えたい一言があるか、今日は待つかを選べます。

未確定の予定を空け続けたくないとき

何度か誘いを確認したけれど、参加するか決まっていない。そのために自分の予定を空け続けるのがつらいなら、返事を催促する言い方だけを探さなくてよいのです。

今回はその誘いを見送ると決め、自分から区切りを伝えたい場合は、こう書けます。

「日曜の展示は、今回は一緒に行く予定を見送るね。私は別の予定を入れることにしました」

これは参加がまだ決まっていない場合です。すでに二人で行くと約束しているのに、返事が遅いから一方的に取り消してよいという例ではありません。

また、本当は見送りたくないのに、相手から急いで返事をもらうためにこの文を使うものでもありません。自分で決めた過ごし方を伝える文です。再度誘うつもりが未定なら、「またこちらから誘うね」という約束を添える必要もありません。

追いLINEを送るタイミングは、日数だけで決めない

数時間返事がないことと、何度確認しても予定が決まらないことは違います。「何日たったら必ず送る」という決まりより、最後の用件、普段のやり取り、本人から聞いた事情を見て考えられます。

予約を決める期限が本当にあるなら、その確認を伝える場面があります。相手から「今週は返信が遅くなる」と聞いていて、急ぐ用件もないなら、その説明を踏まえて待つこともできます。仕事や睡眠の時間を聞いている場合は、急ぐ訂正などを除き、その時間を避ける選び方もあります。全員の生活に合う送信時刻は一つではありません。

既読か未読かだけでは、返事がない理由は決まりません。「見たなら返せるはず」と問い詰めたり、届いていないと決めて別の連絡先へ送り直したりする前に、今残っている用件に戻れます。

SNSの投稿と返信を見比べてつらい場合は、SNSは更新するのに返事がないときの記事で、投稿から分かることと、二人で決めたい用件を分けられます。

追いLINEの下書きで、気になる言葉を直す

やわらかく見せるために、必要な用件や本当の気持ちまで消さなくてよいのです。下書きに次のような言葉があれば、何を伝えたかったかに戻ってみましょう。

下書きの言葉と、残したい用件
気になった言葉見直すところ
「SNSを見ているなら返せるよね」投稿から理由を決めず、「土曜に会えるか確認したい」と、残る用件を伝える。
「いつでも大丈夫」本当に期限があるなら、「予約を決めたいので、金曜までに参加できそうか分かると助かります」と事情を残す。
「明日までに返さないなら、もう終わり」好意を試す期限を作らない。予定が未確定なら、待つか今回は見送るかを自分で選ぶ。
「嫌なことをしたならごめん」沈黙だけで自分の落ち度を決めない。具体的な間違いが分かっている場合は、その内容を訂正して謝る。
用件のないスタンプを何度も追加答えてほしいことがあるなら、その内容を言葉にする。同じ確認をすでに送っているなら重ねない。

短くすることだけが目標ではありません。日付や事情を削って分からなくするより、一つの用件に必要な情報を残せます。普段使う絵文字は添えてかまいませんが、「かわいくすれば必ず返る」と考えて飾り直し続けなくてよいのです。

追いLINEに返事が来た後は、内容に合わせて返す

誘いを確認した後なら、返信の早さより、今回の予定への答えを見ます。

誘いを確認した後の返事と次の一言
届いた返事次に伝えられること
「日曜なら行ける」「日曜だね。私は午後なら行けるんだけど、何時がよさそう?」と、未定の時刻を相談する。
「今回は行けない」「分かった、教えてくれてありがとう」と受け取る。その場で別の日を何度も提案し直さない。
「まだ予定が分からない」実際の予約期限があるなら伝える。待てない場合は「私は先に予定を決めたいので、今回は見送るね」と、自分の都合を伝える。
「ごめん、返信が遅くなった」だけ謝罪と予定の答えを分ける。参加の確認が残っていれば、その用件に戻る。同じ確認を重ねているなら、さらに促すより見送ることも考える。
「もう連絡しないで」追加で事情を説明したり、別の経路で尋ねたりせず、連絡を止める。

返事が来ない場合は、参加することも新しい待ち合わせ時刻も決まっていません。まだ約束していない予定なら、自分の予定を決めてかまいません。すでに約束した予定の変更が必要なら、変更そのものは具体的に伝え、新しい条件への合意とは分けて考えます。

今日は画面から離れて休みたいなら、LINEの会話を終える言葉で、今やり取りしている会話を区切る一言を選べます。相手の返事を待っているだけなら、終了の挨拶を追加で送らず、そのまま休んでも大丈夫です。

寂しい気持ちは、予定の確認とは別に伝える

本当は、今回の時刻だけでなく、普段から返事を待ち続けることを話したい。そういう場合は、予定の確認文を何度も書き換えても、伝えたいことが残るかもしれません。

寂しさを伝えること自体が悪いわけではありません。ただ、今すぐ好意を証明してほしいという要求と、連絡の仕方を相談したいという希望は分けられます。

予定よりも普段のやり取りについて話したい場合は、気持ちを消さずにLINEを直す例で、「もう少し話したい」という希望と、相手の考えを尋ねる文を選べます。

ここで紹介した文が伝えるのは、今回の用件や自分の希望です。相手がすぐ応じることまで決めるものではありません。すでに話した内容を何度も送り直しているなら、文の上手さを追い続けず、今は休む選択も残せます。

例文を自分の言葉にするとき

例文は敬語とため口のどちらにすればよいですか?

普段の二人の話し方に合わせて調整できます。丁寧にするために突然よそよそしくしたり、距離を縮めるために急にため口へ変えたりする必要はありません。語尾を変えても、何を確認したいかや、実際にある期限は残してください。

追いLINEは何日待ってから送ればよいですか?

全員に共通する日数で決めるより、最後の用件と普段のやり取り、本人から聞いた事情を見て考えられます。予約の期限など実際の事情があるなら、必要な確認を理由と一緒に伝えます。すでに同じ確認を重ねている場合は、新しい雑談を足さず、未確定の予定を待ち続けるかどうかを考えてかまいません。

返事がないときは謝ったほうがよいですか?

返事がないことだけでは、自分が相手を傷つけたとは分かりません。実際に出口を間違えて伝えた、返事を強く迫ったなど、謝りたい内容が分かっている場合は、そのことを具体的に謝れます。ただし、謝罪に新しい催促を重ねず、連絡をやめてほしいと言われている場合は追加で送りません。

かわいい絵文字やスタンプを付けたほうがよいですか?

普段の二人の話し方に合うなら使えますが、付けることが返信の条件ではありません。予定を尋ねる文なら、スタンプだけで促すより、何を決めたいかを言葉で残します。返事がない間にスタンプを重ねたり、無理に明るくして本当の希望を隠したりする必要はありません。

やわらかい言葉でも、必要な用件は残してよい

会うかを知りたい。決まっている食事の時刻を相談したい。間違えた場所を訂正したい。もう未確定の予定を空け続けたくない。送る理由が違えば、文面も変わります。

例文を選んだら、次の3点を自分の予定に合わせてみてください。

  1. 用件:参加するか、時刻を決めるか、訂正か。今知りたいことを一つにする。
  2. 日付・時刻:例文の「土曜」「18時」を、実際の予定へ直す。
  3. 期限:予約などの事情が本当にある場合だけ、その期限と理由を添える。

自分の状況に合う部分だけを使い、相手からの返事はそのまま受け取る。用件を伝え終えたら、さらによい文を探し続けなくても大丈夫です。

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