マッチングアプリのプロフィール文は、挨拶に 「好きな過ごし方」と「どんな出会いを探しているか」を添える ところから書けます。自分の長所をたくさん挙げるより、会話になったときにも自分の言葉で話せる内容を選んでみてください。

たとえば、休日に本屋やカフェへ行く人なら、こんな紹介ができます。

はじめまして。休日は本屋をのぞいたり、気になったカフェでゆっくりしたりしています。
本は小説を読むことが多く、読み終えたあとに感想を話すのも好きです。
お付き合いする相手とは、好きなものを教え合える関係になれたらと思っています。まずはメッセージからお話しできたらうれしいです。

この例の趣味や希望が自分と違うなら、そこは使わなくて大丈夫です。趣味を増やしたり、性格をよく見せようとしたりせず、自分の暮らしから書けることを探していきましょう。

短く下書きしたいなら、次の三つを自分の言葉で埋めてみてください。括弧の中は書き換え、合わない文は省いてから使います。

はじめまして。[探している出会い]と思い、始めました。
休日は[好きな過ごし方]をしています。最近は[その具体例]を楽しんでいます。
[一緒に楽しみたいこと・望む関係]ができる方と、まずはお話しできたらうれしいです。

プロフィール文には、趣味の楽しみ方をひと言足す

「映画、旅行、食べることが好きです」と書くことはできますが、もう少し自分の話を添えたいなら、その中から最近楽しんだものを選んでみてください。

  • 映画なら:「休日に家でコメディーを観ています」「同じ作品を何度も観るのが好きです」
  • 旅行なら:「予定を詰めるより、街をゆっくり歩くのが好きです」

趣味の数を増やさなくても、どう楽しむ人なのかが少し見えてきます。

「趣味は映画」の先に、次に話せる一言があればいい。 詳しさや行った場所の多さを、自己紹介の条件にしなくてかまいません。

最近始めたばかりなら、「最近、料理を始めました。今は卵焼きをきれいに作る練習中です」のように、今の自分をそのまま書くこともできます。

趣味と呼ぶほどのものがなくても、普段の時間は書ける

特別な趣味や得意なことを探しても、なかなか浮かばないことがあります。そんなときは、「何をしていると少し楽しいか」「休みの日にどんな時間がほしいか」から考えてみてください。

はじめまして。休日はゆっくり起きて朝ごはんを作ったり、散歩したりして過ごすことが多いです。
にぎやかな場所へ出かける日も好きですが、家でのんびりする時間も大切にしています。
何気ない話をしたり、一緒にごはんを楽しんだりできる方と出会えたらうれしいです。

実際には休日も慌ただしいなら、落ち着いた暮らしをしているふりは要りません。「休みが不定期ですが、時間がある日は好きな音楽を聴いて過ごしています」など、自分に合う部分へ替えられます。

家で過ごすことを、外出好きに見える文へ直さなくても大丈夫です。どんな時間を一緒に楽しみたいかを、書ける範囲で残してみてください。

真剣な交際を望むことは、隠さなくていい

嫌な相手の条件から、自分の希望へ

用事だけの連絡は嫌

望む関わり方を取り出す

日々の出来事も話したい

会えない日もメッセージで話したい

譲れない希望まで、誰にでも合わせて薄めなくていい

「重く見えるかもしれない」と、探している関係を曖昧にする必要はありません。結婚も考えられる交際を望んでいるなら、それは相手に知っておいてほしい希望として書けます。

将来は結婚も考えられる方と出会いたいと思い、始めました。
休日は映画や食事を楽しむことが多いです。お互いの生活や考え方を知りながら、お付き合いを考えられたらうれしいです。

自分の希望を伝えたうえで、相手の希望も聞いていく。 そのくらいの書き方から始められます。相手にも、この出会いを望むか選ぶ余地があります。

たとえば「用事があるときしか連絡しない人は嫌」という文から自分の希望を取り出すなら、「会えない日も、日々の出来事をメッセージで話せる関係が好きです」と書く形があります。ただし、譲れない希望を、誰にでも合わせる文へ薄める必要はありません。大切なのは、相手を責める言い方と、自分が望む関わり方を分けることです。

具体的に書くことと、詳しい身元を公開することは別

生活の雰囲気を伝えるために、勤務先の名前、自宅の最寄り、いつどの店にいるかまで書く必要はありません。

たとえば、店名と曜日を並べる代わりに「休日は喫茶店で読書をしています」と書けば、楽しみ方は残せます。仕事を紹介したい場合も、会社名ではなく、差し支えない範囲の職種や働き方に留める選択があります。

書かないことを選ぶのは、別の職業や経歴を作ることとは違います。伝えたくない部分は省き、載せる内容は実際の自分とつながるものにできます。これは個人の特定を防げるという保証ではなく、何を公開するかを選ぶための見直しです。

下書きを読んで、話が続きそうなところを残す

全体ができたら、その文章について相手から聞かれた場面を想像してみてください。

「休日はいつも旅行」と書いたけれど、実際にはたまに出かけるくらいなら、「旅行に行くのが楽しみです」へ替えられます。「明るくて優しい性格です」がしっくりこなければ、無理に性格を紹介せず、好きな過ごし方の文だけを残してもかまいません。

抽象的な言葉が続くなら、次のように、普段の行動や希望へ戻してみます。右の内容が実際の自分に合う場合だけ使ってください。

自分の言葉で話せる紹介へ直す例
下書きの言葉具体的に書くなら
「趣味は特にありません」「休日は家で音楽を聴いたり、近所を散歩したりして過ごしています」
「優しい人が好きです」「お互いの話を聞いて、予定や考えの違いも相談できる関係が理想です」
「返信は遅いです」「仕事中はすぐ返せませんが、落ち着いた時間にメッセージでお話ししたいです」

最後に、書いたことが自分に合っているかを確かめます。

  • 趣味や過ごし方:実際の自分に合っているか。聞かれたら話せる内容か。
  • 関係についての希望:本当に自分が望んでいる出会いか。
  • 公開する情報:勤務先やいつも行く場所など、詳しく書きすぎていないか。

すべてを説明し尽くさなくても大丈夫です。今の自分の言葉で話せることを選んでみましょう。

プロフィール文の長さについて

文章が短いと、真剣に使っていないと思われますか?

文章の長さだけで、あなたがどんな関係を望んでいるかは伝わりません。長く書けないときは、好きな過ごし方と探している出会いを短く添えるところから始められます。書ける範囲が増えたら、あとから見直してもかまいません。

まずは、好きな過ごし方を一文書いてみる

読む人全員の好みに合わせると、自分が好きな時間や、望む出会いまで見えなくなることがあります。まずは「休日は家で映画を観ています」のように、好きな過ごし方を一文書いてみてください。そこに「一緒に映画の感想を話せる人と出会いたい」など、望む関係を足していけます。

マッチした後、相手へ何を送るか迷ったら、プロフィールの話題から作る最初のメッセージ例文へ進めます。自分を紹介する文と、目の前の相手に話しかける文を分けて考えられます。

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